可能性のその先へ。
様々な可能性を秘めた次世代素材ジルコニウム。
そのトップメーカーである私たちとともに、
まだ見ぬ未来を切り拓いてみませんか。
会社を知る
実は
世界トップメーカー
私たちは、ジルコニウム化合物をあつかう世界トップメーカー。経済産業省が認定する2020 年版「グローバルニッチトップ企業 100 選」にも選ばれています。ジルコニウム化合物は、固くてねばり強い、高温に強い、力を電気に変える、酸素を通すなどの優れた特性を備え、産業用途から消費財まで社会のあらゆる所で姿を変えて活躍しています。
実は
エンジニアも大活躍
化学メーカーのエンジニアといえど、活躍しているのは化学専攻出身の先輩だけではありません!当社の製品を世の中に送り出すため、工場設備の設計・運用・保守などの重要な場面で、機電系出身の先輩社員も活躍しています。
実は
愛されてるキャラがいる
当社には、社員から愛されているキャラクターがいます!
その名も「ジルコくん」と「セリアちゃん」。事業所のエントランスでも、ジルコくんとセリアちゃんがお出迎えしてくれます。このホームページ内にもたくさん隠れていますので、探してみてください。
実は
自動車に欠かせない素材を
扱っています
当社のジルコニウム化合物は、特に自動車部品の分野で多く使われています。排ガス中の有害物質を浄化する触媒材料、排ガス内の酸素濃度を測るセンサー、ブレーキ素材、電子部品などに活用され、いまや世界の自動車にとって欠かせない素材となっています。
実は
地球環境に貢献
世界中の自動車の排ガスがクリーンになれば、それだけ地球環境に与える負荷は小さくなります。年々環境規制が厳しくなる中、当社のジルコニウム化合物の重要性は一段と大きくなってきています。加えて今後は、電気自動車向け二次電池や、燃料電池などのエネルギー分野での活用も期待されています。
実は
社員を大切にする会社
1956年の創業以来、当社が大切にしてきた言葉、“三価値”。他に類を見ない価値の高い製品を開発し社会の発展に寄与することで、そこで働く人々の人生を価値あるものにする。その実現に挑戦し続けることにより、情熱にあふれた価値ある職場を目指す、という想いが込められています。
実は
創業者の熱い想いから
始まった
当社の歴史は、若き研究者であった創業者の情熱から始まります。当時、ジルコニウムはあまり使い道もなく、あつかう企業もありませんでした。しかし、その物質としての可能性を信じた創業者は「誰も手をつけていないから、我らがやる」と決意。以来、ジルコニウムの新しい使い道を開発し続け、今では当社の製品は、社会のいたるところで形を変えて使われています。
実は
可能性が無限大
当社は創業以来、ジルコニウムの新しい使い道を探し続けてきました。それでも、その特性や機能はまだまだ未解明な部分が多く、ジルコニウムは発展途上の材料といえます。ジルコニウムで環境にやさしく、快適な社会づくりに貢献するために。当社の仲間となって、ぜひ、ジルコニウムの新しい可能性を見つけてください。
仕事を知る
当社では職種別採用を行っています。
アイデアの創出段階から、工場での大量製造に向けたプロセス設計まで、無機化学はもちろん、機械工学など、高い専門知識やスキルを活かして活躍できるフィールドが広がっています。
あなたはどのような職種に興味がありますか?
ジルコニウムの未知の可能性を探索し、
新しい価値を創出
新たな価値を生み出す機能性材料や新規合成技術に着目し、基礎研究・応用研究を通じさまざまな顧客ニーズに合わすべく新規開発品の実現を目指します。この高レベルな開発を成功させるには無機化学だけでなく、有機化学等の異なる分野の知識も不可欠です。既存用途はもちろん、それ以外の分野へも広く目を向け、お客様や大学・研究機関等と関わりながら、世界の発展に貢献する価値ある新製品の開発を目指します。
プロセス設計・設備設計のプロとして
安全性・品質・効率性の向上を追究
生産計画にあわせた生産体制の企画・シミュレーション、コスト低減・生産プロセス効率向上のための施策立案、工場の建設・設備設計(エンジニアリング)、既存設備の改良・保守・保全など、製品の最適な生産プロセスを開発します。化学分野だけでなく、機械工学・電子工学系の知見も活かせる創造的かつ高度な業務を担います。
分析技術を駆使して、
安心・安全な製品を世の中に届ける
お客様の要望を満たし、法令を遵守する。企業の信頼性が問われ、安心・安全な管理が求められる品質保証では、適正で正確な分析・評価による検査が不可欠です。分析・評価職では原料~製品の化学分析・物性評価に携わります。新分析装置の導入や立ち上げ、メンテナンスなどを通じて、当社の分析・評価技術の向上に寄与します。
お客様との接点となる
(営業部門)
それぞれの現場で会社を支える
(管理部門)
製品の販売はもちろん、顧客ニーズを捉え最適な提案を実現するのが、営業部門の役割です。当社製品を使ってお客様にソリューションを提供するため、研究・製造部門を巻き込んで、試作・量産計画を立案します。管理部門では、人事・総務・法務・経営企画などの各分野から組織を支える業務を行います。
人を知る
当社で活躍する先輩社員が、
仕事の魅力や普段の働き方について紹介します。
Q & A
採用に関するよくある質問をQ&A形式で掲載しています。
選考については以下のフローのとおりです。会社説明会開催日程については、当社採用媒体で案内します。
技術系の募集においては、理科系の学科出身であることが基本条件になります。但し、研究分野については選考に際してはあまりこだわりません。大学での研究と会社に入ってからの研究では質が違います。当社に入社してから勉強してもらえれば結構です。
学生時代の研究は、どんな分野であれ、目標に向かってどれだけ実験と考察を重ねてきたか、そのプロセスが大切であると考えます。
入社してから約3ヶ月は、新入社員を一堂に集めた新入社員研修があります。内容は、社会人としての基本的な考え方、仕事のやり方などを学ぶ座学、各部署や委員会等の説明、そして生産現場に入っての現場実習です。また、1年後に再び新入社員で集まって1年間の振り返りとしてフォロー研修を実施します。
各部署に配属された後は、配属先のカリキュラムにしたがって研修を受けます。技術部では各専門分野に応じて、学会参加、セミナーの受講、部内研修などがあります。
自己啓発制度として通信教育、英会話教室などがあります。通信教育ではビジネススキルや専門分野の知識を向上させ、仕事に活かすことを目的にしています。語学については毎週開催する社内の英会話教室、マンツーマンでのオンライン英会話および中国語教室をご用意しています。受講費用は原則、会社が全額負担しています。
また、会社に必要な資格取得については、受験料は会社が全額負担し、かつ資格取得奨励金を支給する制度があります。
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